2021年パートナー社員
佐野 世磨さん
料飲部/コンパスキッチン(ブッフェレストラン)高校を卒業後、料理人を志し調理系専門学校へ入学。
フレンチ、イタリアンを専門に学び、料理の腕をさらに磨くべく、
様々なジャンルのプロが揃うホテルの門をたたく。
いずれは子供から年配の方まで、たくさんのお客様に愛され、
地元の活性化に貢献できるような自分の店をひらくことを目標に
多くの知識や技術を学び、一歩でも前へ!わずかでも高みへ!
と奮闘する日々を過ごす。
誠実でホスピタリティ溢れるキャラクターはお客様のみならず、
職場での信頼も大変厚い佐野さんを今回ご紹介します。
フレンチ、イタリアンを専門に学び、料理の腕をさらに磨くべく、
様々なジャンルのプロが揃うホテルの門をたたく。
いずれは子供から年配の方まで、たくさんのお客様に愛され、
地元の活性化に貢献できるような自分の店をひらくことを目標に
多くの知識や技術を学び、一歩でも前へ!わずかでも高みへ!
と奮闘する日々を過ごす。
誠実でホスピタリティ溢れるキャラクターはお客様のみならず、
職場での信頼も大変厚い佐野さんを今回ご紹介します。
未来の夢をかなえるために・・・
横浜ベイシェラトンホテル&タワーズに入社したきっかけは、現在の職場シェフを通じてホテルの職場見学をしたことです。
現在、私が担当しているホテル自慢のブッフェレストラン、コンパスは地産地消をモットーに出来る限り地域の食材を使用しており、
私が理想とする考え方と一致していたことが入社を決断する大きな理由となりました。
料理は見た目や味ももちろん大切ですが、そこに込められた気持ちや考えが大事だと信じているのでうれしかったです。
私もいずれは生まれ育った静岡の地元に貢献、恩返し出来るような自分の店を出すことを目標にしています。
あと、何よりシェフを中心に調理をしている人たちや、接客・サービスをする人たちが皆楽しそうに仕事をしているのが
とても印象的でした。
その雰囲気は私が入社した今も全く変わっていません。
現在、私が担当しているホテル自慢のブッフェレストラン、コンパスは地産地消をモットーに出来る限り地域の食材を使用しており、
私が理想とする考え方と一致していたことが入社を決断する大きな理由となりました。
料理は見た目や味ももちろん大切ですが、そこに込められた気持ちや考えが大事だと信じているのでうれしかったです。
私もいずれは生まれ育った静岡の地元に貢献、恩返し出来るような自分の店を出すことを目標にしています。
あと、何よりシェフを中心に調理をしている人たちや、接客・サービスをする人たちが皆楽しそうに仕事をしているのが
とても印象的でした。
その雰囲気は私が入社した今も全く変わっていません。
仕事をまかされる喜び
普段は調理全般はもちろんですが、コンパスで提供しているデザートを担当するデセールに任命され、プリンやゼリー等のカップ系から、ケーキ類までまかせてもらっています。
最初の頃、最も苦労したのがクレープづくりでした。コンパスは料理だけでなく、デザートもオープンキッチンになっていて、お客様の目の前でおつくりする機会があります。いかにスマートに均一にきれいにクレープ生地を焼くか。どちらかといえば手先は器用な方だと自負していましたが、スイーツの経験はなかったので懸命にトレーニングしました。ベテランの先輩方に親切、丁寧に教えてもらえたので不安はなかったです。
お子様から年配のお客様まで大人気のデザートコーナーをまかせてもらい、毎回緊張感はありますが、花形の一旦を担える喜びを感じながら、今では楽しんでやっています。
最初の頃、最も苦労したのがクレープづくりでした。コンパスは料理だけでなく、デザートもオープンキッチンになっていて、お客様の目の前でおつくりする機会があります。いかにスマートに均一にきれいにクレープ生地を焼くか。どちらかといえば手先は器用な方だと自負していましたが、スイーツの経験はなかったので懸命にトレーニングしました。ベテランの先輩方に親切、丁寧に教えてもらえたので不安はなかったです。
お子様から年配のお客様まで大人気のデザートコーナーをまかせてもらい、毎回緊張感はありますが、花形の一旦を担える喜びを感じながら、今では楽しんでやっています。
お客様の顔が見える。声が聴こえる。
調理担当というと一般的には裏方というイメージかも知れませんが、ここコンパスはオープンキッチンとなっていて、お客様の目の前でてんぷらを揚げたり、肉や魚を調理したり、デザートを仕上げたりします。
もちろん裏での調理もありますが、オープンキッチンを担当する時は私たちの心を込めた料理を召し上がっているお顔を見ることが出来、時にはお客様の方から「美味しかったよ。ありがとう。」と直接お声をかけていただけることがあります。そんなひと時が私のモチベーションになっています。
バックキッチンで調理している時にも、サービス担当のスタッフの皆さんがお客様の様子やお声など、温度感をきちんと伝えてくれる、そんなコミュニケーションが出来ている職場です。
将来的には料理人であるからには、やはりいずれは独立して自分の店をもちたいという想いは強くあります。
そのために、現場で腕を磨きながら、休みの日には経理や簿記などの勉強もしています。
同じ建物内に、様々なジャンルの料理のプロがいますし、宿泊、宴会、事務部門のプロもいるので、色々な知識を得られます。
これがホテルの良いところであり、面白いところかも知れません。
もちろん裏での調理もありますが、オープンキッチンを担当する時は私たちの心を込めた料理を召し上がっているお顔を見ることが出来、時にはお客様の方から「美味しかったよ。ありがとう。」と直接お声をかけていただけることがあります。そんなひと時が私のモチベーションになっています。
バックキッチンで調理している時にも、サービス担当のスタッフの皆さんがお客様の様子やお声など、温度感をきちんと伝えてくれる、そんなコミュニケーションが出来ている職場です。
将来的には料理人であるからには、やはりいずれは独立して自分の店をもちたいという想いは強くあります。
そのために、現場で腕を磨きながら、休みの日には経理や簿記などの勉強もしています。
同じ建物内に、様々なジャンルの料理のプロがいますし、宿泊、宴会、事務部門のプロもいるので、色々な知識を得られます。
これがホテルの良いところであり、面白いところかも知れません。
非常事態を当たり前にする
これまでも調理の世界では、食中毒など衛生管理が徹底され、常に細心の注意を払うことは当然です。
そして近年のコロナ禍がそこにプラスされ、以前よりも一層の衛生管理の徹底が必要不可欠になりました。
でも、それを嘆くのではなく、私たちのスタンダード、つまり当たり前にしていかなくては前には進めないと思っています。
with コロナという言葉がありますが、これからの衛生面、そしてお客様との接し方など常に変化させながら常に前向きに向き合っていきたいですね。
そして近年のコロナ禍がそこにプラスされ、以前よりも一層の衛生管理の徹底が必要不可欠になりました。
でも、それを嘆くのではなく、私たちのスタンダード、つまり当たり前にしていかなくては前には進めないと思っています。
with コロナという言葉がありますが、これからの衛生面、そしてお客様との接し方など常に変化させながら常に前向きに向き合っていきたいですね。
チャレンジすることで自分の道が広がる
実はこれまでアルバイトをした経験はなく、この横浜ベイシェラトンが初めての仕事場になります。
私は調理の専門学校ではフレンチとイタリアンを中心に勉強していたこともあり、今まかされているようなデザート担当というのは初めての経験でしたし、最初シェフから任命された時は本当にびっくりしました。
でも、思い切ってやってみると意外な発見、楽しみを知ったり、いろんなことをやってみることで自分の苦手なことや、同時に課題が見えてきたりします。
働くのも初めてでしたし、デザートをつくることも初めてと、初めて尽くしの日々で正直苦労はしましたが、その分たくさんのことを得られたと今では自信に変わってきています。
これを見ていただいている皆さん!
ぜひ一緒に初めてを楽しみましょう!!
ご応募お待ちしています。
私は調理の専門学校ではフレンチとイタリアンを中心に勉強していたこともあり、今まかされているようなデザート担当というのは初めての経験でしたし、最初シェフから任命された時は本当にびっくりしました。
でも、思い切ってやってみると意外な発見、楽しみを知ったり、いろんなことをやってみることで自分の苦手なことや、同時に課題が見えてきたりします。
働くのも初めてでしたし、デザートをつくることも初めてと、初めて尽くしの日々で正直苦労はしましたが、その分たくさんのことを得られたと今では自信に変わってきています。
これを見ていただいている皆さん!
ぜひ一緒に初めてを楽しみましょう!!
ご応募お待ちしています。
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